佐賀市議会 2016-09-16 平成28年 8月定例会−09月16日-07号
これは持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律、通称を持続農業法といいますけれども、この法律に基づきまして県知事が認定する制度で、認定された農家の愛称をエコファーマーといいます。
これは持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律、通称を持続農業法といいますけれども、この法律に基づきまして県知事が認定する制度で、認定された農家の愛称をエコファーマーといいます。
エコファーマーの認定基準についてでございますが、エコファーマーの認定を受けるには、持続農業法の規定に基づきまして、持続性の高い農業生産方式の導入に関する計画を、知事に提出をいたしまして認定を受けることになるところでございます。
エコファーマーになるにはですね、持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律という法律がございまして、それに基づいて県知事の認定を受ける必要があるということで、唐津市では5月末現在で313名の方がエコファーマーの認定を受けられているということでございます。 以上でございます。 ○議長(熊本大成君) 平野議員。
次に、先進的営農支援についてでございますけども、対象地域は基礎地域でございまして、計画等に基づいて地域としての環境保全に取り組む地域で、地域農業の振興にも資するために活動組織内の農業者が協定に基づき、環境負荷低減に向けた取り組みを共同で行った上で、地域で相当程度のまとまりを持って持続性の高い農業生産方式の導入による化学肥料、化学合成農薬の大幅使用低減等の先進的な取り組みを実践する場合に一定の支援を行
導入に際しまして、生産農家の方々への、いわゆる条件整備的なことを挙げさせていただければ、安全、安心で新鮮な農産物が学校側にも導入しやすいと考えておりますので、持続性の高い農業生産方式、いわゆるエコファーマーや、県が認証する特別栽培認証などのいわゆる公的認証の野菜を生産していただければ、一般の消費者へのPRとともに、PTAの方々にもその野菜のよさをアピールできるものではないかと考えております。
国におきましては、環境と調和した農業生産をより一層推進するために、平成11年に持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律、いわゆる持続農業法が制定をされております。この法律は、堆肥等を活用した土づくりと化学肥料あるいは化学農薬の使用の低減を一体的に行う、そういった生産方式を導入しようとする農業者に対しまして支援を行うものでございます。
これを受けて、平成11年11月に家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律、家畜排せつ物法、肥料取締法の一部を改正する法律、改正肥料取締法、持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律、持続農業法のいわゆる環境三法が施行されました。
このため、豊富な堆厩肥を初めとする有機物を活用した土づくりによる農業生産技術を確立をいたしまして、佐賀県特別栽培農産物認証制度に適合した農産物の生産振興と、持続性の高い農業生産方式の導入促進によりまして耕種農家と畜産農家が連携をいたしまして、環境と調和した農業を構築することを目的としておるとこでございます。 ○議長(脇山肇君) 井本議員。
持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律では、持続性の高い農業生産方式の導入計画を策定し、都道府県において認定を受けた者を通称エコファーマーと称して、農業生産方法において他の生産者との差別化をして、生産者の環境保全型農業への意識を喚起しようとしております。
耕種農家につきましては、社会の要請が有機質のリサイクルによる資源循環型農業の確立、それから環境保全型農業にございますように、堆肥等による土づくりと化学肥料、化学農薬の使用低減を一体的に行うという農業生産方式の導入が求められているところでございますし、本事業の導入によりまして社会の要請にこたえる持続性の高い農業の確立、環境保全型農業の確立が推進されるというふうに確信をしているところでございます。